宮本和秀先生の講演では
先日JAひだの記念講演に宮本先生のお話でした
そこでひだにつながりたいのineさんが、講演内容聞きたいと、コメント入りましたので
1、産まれ育った故郷を大切にする
愛知県で、育ってみえて、東京での住まいも考えましたが、やはり郷土を大切にして郷土料理を作ると、云うことは、大事である
2、出し汁の作り方で、昆布は、両端に切り込みを入れて、前の晩から水につけておく
今回は、一番だし、二番だし、出しガラの佃煮
こもとうふのそぼろあんかけのレシピ習いました
3、かつおぶし、イノシン酸と昆布、グルタミン酸の組み合わせが美味しい出しになり、煮干しだけよりかつおぶし、を加えて美味しい出しができる
4、核家族だけだと、子供の好きなハンバーグや、パスタだけになりがち
年齢差あった方が、煮物、野菜等々が食卓にあり、野菜を取る事が良い
5、家族の気配り心使いが大切
お母様は、88歳で台所にも立ってもらう。少しでも畑で作られた、野菜を使ってみえる
お母様の口ぐせ。健康で長生きしたい
贅沢は、身を滅ぼす等々話してみえるそうです
料理の話しは、勿論家族間の話し等々してくださり、人生経験から、私達に判りやすく聞く事出来ました。
そんなような事が印象的でした
参加させてもらえて考えさせられる事もあり、良かったと思いました